当社の取り組み

経営理念や各部門の紹介、
当社の歴史についてのページです。

当社の強み

当社の強みであるものづくり体制をご紹介いたします。

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経営理念

品質は顧客の期待、企業のささえ。

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社会貢献

当社の社会貢献活動をご紹介いたします。

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歴史

昭特製作所の今まで、そしてこれから。

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当社の強み

技術系

放送機器開発

自社ブランド「SHOTOKU」製品の放送機器製品の開発・設計を担当しています。また、機能や性能の評価等の業務も社内にいる専門の技術者が行っています。実際に製品が使われている現場を確認したり、ユーザーの声に耳を傾けたりすることで製品の改善をスピーディーに行えるところが昭特製作所の強みです。

機械設計

放送機器製品以外のメカトロニクス製品の機械設計を担当しています。特に複雑な動きをする機構製品を得意としており、お客様のさまざまなご要望に積極的に応えています。

電気設計

昭特製作所が設計する全製品を担当しています。回路設計、ソフトウエア設計、デバッグまで社内で行うことで安定した品質ときめ細かいフォローを行います。

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製造・メンテナンス系

機械

放送機器製品、自社開発品、メカトロニクス製品、お客様からの委託生産品等の組立・調整、工程内検査、国内・海外での設置、保守・修理を行います。

電気

配線・電気調整、ソフト・パラメータ調整、国内・海外での機材調整・修理・設置納品業務を行います。

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品質保証系

不具合ゼロ

メーカーの生命線は品質の維持といわれています。昭特製作所では他部門と連携し、不具合の芽をつむ「不具合ゼロ活動」に全部門で取り組んでいます。それぞれの仕事の質を上げ、アウトプットの品質を維持することで良い製品ができる仕組みづくりに力を入れています。

アフターサービス

製品を納入したら、終わりではありません。製品を納入してからが、本当の意味でお客様と私たちのお付き合いがはじまります。緊急時の対応、日々のメンテナンスや保守計画まで現場と連携し、縁の下の力持ちとしてお客様の業務を支えていきます。

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経営理念

品質は顧客の期待 企業のささえ

私たちは、品質を維持することが企業の命と考え、お客様に満足していただけるものづくりを目指します。また同時に環境負荷軽減と生産活動を調和させることは、重要な課題です。そのため、従業員とともにお客様、さらには社会に貢献できる企業でありたいと願っています。

社長あいさつ

昭特製作所は、創業以来一貫して産業界のご要望を「かたち」にする技術の開発と提案を行ってきました。当社が手掛ける監視や制御、計測、測定といった産業システムの基幹を担う機器・装置は、常に高い精度を保証し求められる成果を提供できなければなりません。
そうした環境のもと開発・設計、試作、量産まで全てのプロセスを担当し、時代に先駆けてメカトロニクスというテーマに取り組み、優れた技術者を採用・育成し、幅広い産業分野の皆様の良きパートナーとして歩んできました。
こうして現在では自社製品の開発においても情報通信・映像機器関連製品を中心に多彩なラインアップを擁するにいたっています。当社ではこれからもより高度な技術の提案、そして開発に挑戦し続けて行きます。

株式会社昭特製作所
代表取締役社長 花田 尭平

品質・環境方針(PDF)

やっぱり、だから、いつまでも

良い製品を作り、お客様に満足していただき、その結果、利益を追従するのは企業のあるべき姿です。しかし、それだけで良いのかと創立80周年を迎え、真剣に考えました。そこでたどり着いたのが「やっぱり昭特」「だから昭特」「いつまでも昭特」です。お客様から「やっぱり昭特」の製品を使って間違いなかった、全社員から昭特を見たときもNo.1と思われ「だから昭特」にいたい「だから昭特」で働きたいと思ってもらえる企業でありたいと思いました。そのために改善・変革を継続的に行い「いつまでも昭特」につなげていきたいと考えています。

社会貢献

環境への配慮

環境に悪いものは「持ちこまない」「出さない」。企業として当たり前のことを守るため、昭特製作所は実直に真剣に環境マネジメントシステムに取り組んでいます。例えば、環境負荷の少ない材料を使用した製品づくり、ムダ・ムラ・ムリを撲滅する「ダラリ撲滅」を実施し、業務の効率化をしつつ環境へ配慮した活動を行っています。

地域清掃活動

20代〜30代の社員が中心となって、年に数回、社会貢献のため地域清掃活動を実施しています。会社と地域が清掃を通じて街に住む人に当社を知ってもらい、つながることで、地域共生を目指します。

昭特の社会貢献(PDF)

歴史

70年以上の歴史に基づいたイノベーション

1941年、東京都中央区銀座で設計事務所を構え、特殊機械の設計・製作を始めました。 1942年から大手鉄鋼メーカーの設備機械の設計と修理に携わり、その実績とノウハウが現在の試験片加工事業の基になっています。その後、大手光学や電機メーカーから特殊機械製品の製造委託を受け、メカトロニクス事業を拡大させました。FAX機事業や血圧計測器などの医用分野にも取り組み、成功させました。1960年代、テレビ放送開始時期から放送機器を開発し、国産メーカーのトップブランドとして、日本全国の放送局で使われています。

イノベーションはずっと続く

放送機器事業、メカトロニクス事業、試験片事業に加え、もう一つの柱を育て、放送機器製品の国内トップメーカーとして業界をリードし、海外でも「SHOTOKU」の確立を目指してこれからも努力を続けていきます。

沿革

  • 2018年

    新コーポレートサイトを公開。

  • 2017年

    エコステージ2からISO14001 環境マネジメントシステムに関する国際規格へ移行取得(本社・溝ノ口事業所 溝ノ口事業所第二工場)。

  • 2008年

    エコステージ2(環境経営システム)取得。

  • 2005年

    SHOTOKU LTD.現地法人設立。放送機器のイギリス進出。

  • 2001年

    (株)レントアクト昭特設立。放送機器レンタル事業開始。
    ISO9001品質保証認証取得(溝ノ口事業所 放送機器部門)。

  • 2000年

    SHOTOKU INC.現地法人設立。放送機器のアメリカ進出。

  • 1994年

    創立50周年を迎える。

  • 1984年

    仙台市宮城野区蒲生に仙台工場を建設。

  • 1976年

    旧日本鋼管(株)京浜製鉄所内に扇島加工センターを設置。

  • 1974年

    創立30周年を迎える。

  • 1970年

    川崎市川崎区扇町に京浜工場を建設。

  • 1967年

    福山市に福山工場を建設,試験片加工を開始。
    本社工場内に新館を建設。

  • 1966年

    本社工場内に第二工場,及び熱処理工場を建設。

  • 1961年

    川崎市高津区二子に新工場建設,移転。
    メカトロニクス機器の製造及びスタジオ機器製造を開始。

  • 1952年

    商号を株式会社昭特製作所と改称。

  • 1944年

    株式会社昭和特殊機械製作所を設立。

  • 1943年

    商号を昭和特殊機械研究所と改め,大田区矢口に工場を建設。

  • 1941年

    昭和設計事務所を設立。

当社の強み

技術系

放送機器開発

自社ブランド「SHOTOKU」製品の放送機器製品の開発・設計を担当しています。また、機能や性能の評価等の業務も社内にいる専門の技術者が行っています。実際に製品が使われている現場を確認したり、ユーザーの声に耳を傾けたりすることで製品の改善をスピーディーに行えるところが昭特製作所の強みです。

機械設計

放送機器製品以外のメカトロニクス製品の機械設計を担当しています。特に複雑な動きをする機構製品を得意としており、お客様のさまざまなご要望に積極的に応えています。

電気設計

昭特製作所が設計する全製品を担当しています。回路設計、ソフトウエア設計、デバッグまで社内で行うことで安定した品質ときめ細かいフォローを行います。


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製造・メンテナンス系

機械

放送機器製品、自社開発品、メカトロニクス製品、お客様からの委託生産品等の組立・調整、工程内検査、国内・海外での設置、保守・修理を行います。

電気

配線・電気調整、ソフト・パラメータ調整、国内・海外での機材調整・修理・設置納品業務を行います。

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品証系

不具合ゼロ

メーカーの生命線は品質の維持といわれています。昭特製作所では他部門と連携し、不具合の芽をつむ「不具合ゼロ活動」に全部門で取り組んでいます。それぞれの仕事の質を上げ、アウトプットの品質を維持することで良い製品ができる仕組みづくりに力を入れています。

アフターサービス

製品を納入したら、終わりではありません。製品を納入してからが、本当の意味でお客様と私たちのお付き合いがはじまります。緊急時の対応、日々のメンテナンスや保守計画まで現場と連携し、縁の下の力持ちとしてお客様の業務を支えていきます。

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経営理念

品質は顧客の期待 企業のささえ

私たちは、品質を維持することが企業の命と考え、お客様に満足していただけるものづくりを目指します。また同時に環境負荷軽減と生産活動を調和させることは、重要な課題です。そのため、従業員とともにお客様、さらには社会に貢献できる企業でありたいと願っています。

社長あいさつ

昭特製作所は、創業以来一貫して産業界のご要望を「かたち」にする技術の開発と提案を行ってきました。当社が手掛ける監視や制御、計測、測定といった産業システムの基幹を担う機器・装置は、常に高い精度を保証し求められる成果を提供できなければなりません。
そうした環境のもと開発・設計、試作、量産まで全てのプロセスを担当し、時代に先駆けてメカトロニクスというテーマに取り組み、優れた技術者を採用・育成し、幅広い産業分野の皆様の良きパートナーとして歩んできました。
こうして現在では自社製品の開発においても情報通信・映像機器関連製品を中心に多彩なラインアップを擁するにいたっています。
当社ではこれからもより高度な技術の提案、そして開発に挑戦し続けて行きます。

株式会社昭特製作所
代表取締役社長 花田 尭平

品質・環境方針(PDF)

やっぱり、だから、いつまでも

良い製品を作り、お客様に満足していただき、その結果、利益を追従するのは企業のあるべき姿です。しかし、それだけで良いのかと創立80周年を迎え、真剣に考えました。そこでたどり着いたのが「やっぱり昭特」「だから昭特」「いつまでも昭特」です。
お客様から「やっぱり昭特」の製品を使っていただいて間違いなかった、全社員から昭特を見たときもNo.1と思われ「だから昭特」にいたい
「だから昭特」で働きたいと思ってもらえる企業でありたいと思いました。
そのために改善・変革を継続的に行い「いつまでも昭特」につなげていきたいと考えています。

社会貢献

環境への配慮

環境に悪いものは「持ちこまない」「出さない」。企業として当たり前のことを守るため、
昭特製作所は実直に真剣に環境マネジメントシステムに取り組んでいます。
例えば、環境負荷の少ない材料を使用した製品づくり、ムダ・ムラ・ムリを撲滅する
「ダラリ撲滅」を実施し、業務の効率化をしつつ環境へ配慮した活動を行っています。

地域清掃活動

20代〜30代の社員が中心となって、年に数回、社会貢献のため地域清掃活動を実施しています。
会社と地域が清掃を通じて街に住む人に当社を知ってもらい、つながることで、地域共生を目指します。

昭特の社会貢献(PDF)


歴史

70年以上の歴史に基づいたイノベーション

1941年、東京都中央区銀座で設計事務所を構え、特殊機械の設計・製作を始めました。 1942年から大手鉄鋼メーカーの設備機械の設計と修理に携わり、その実績とノウハウが現在の試験片加工事業の基になっています。その後、大手光学や電機メーカーから特殊機械製品の製造委託を受け、メカトロニクス事業を拡大させました。FAX機事業や血圧計測器などの医用分野にも取り組み、成功させました。
1960年代、テレビ放送開始時期から放送機器を開発し、国産メーカーのトップブランドとして、日本全国の放送局で使われています。

イノベーションはずっと続く

放送機器事業、メカトロニクス事業、試験片事業に加え、もう一つの柱を育て、
放送機器製品の国内トップメーカーとして業界をリードし、
海外でも「SHOTOKU」の確立を目指してこれからも努力を続けていきます。

沿革

  • 2018

         新コーポレートサイトを公開。

  • 2017

         エコステージ2からISO14001 環境マネジメントシステムに関する国際規格へ移行取得(本社・溝ノ口事業所 溝ノ口事業所第二工場)。

  • 2008

         エコステージ2(環境経営システム)取得。

  • 2005

         SHOTOKU LTD.現地法人設立。放送機器のイギリス進出。

  • 2001

         (株)レントアクト昭特を設立。放送機器のレンタル事業を開始。

  • 2000

         ISO9001 品質保証認証取得(溝ノ口事業所 放送機器部門)。

  • 1984

         仙台市宮城野区蒲生に仙台工場を建設。

  • 1976

         旧日本鋼管(株)京浜製鉄所内に扇島加工センターを設置。

  • 1970

         川崎市川崎区扇町に京浜工場を建設。

  • 1967

         福山市に福山工場を建設,試験片加工を開始。本社工場内に新館を建設。

  • 1966

         本社工場内に第二工場,及び熱処理工場を建設。

  • 1961

         川崎市高津区二子に新工場建設,移転。 メカトロニクス機器の製造及びスタジオ機器製造を開始。

  • 1952

         商号を株式会社昭特製作所と改称。

  • 1944

         株式会社昭和特殊機械製作所を設立。

  • 1943

         商号を昭和特殊機械研究所と改め,大田区矢口に工場を建設。

  • 1941

         昭和設計事務所を設立。